良い弁護士に出会うには?

弁護士もいろいろ

労働問題では、専門的な法律知識を有する弁護士にサポートを依頼することが一般的です。しかし、弁護士の中で、労働問題に注力している弁護士は極めて少数です。

したがって、まずは、労働問題に注力している弁護士を見つけることがポイントとなります。

また、労働問題は、会社やその従業員にも深刻な影響を及ぼす重大な案件です。

したがって、信頼できる弁護士を選ぶことが重要となります。

 

 

良い弁護士の見極め方

弁護士宮﨑晃画像良い弁護士を見極めることは簡単です。

それは、実際に法律相談を受けてみることです。

当事務所は、法律相談のレベルは次の4段階であると考えております。

第1段階 相談者の話にしっかりと耳を傾ける

第2段階 論点(問題点)について、適切な見解(見通し)を伝える

第3段階 相談者が望む結果を得られるような戦略を提示する

第4段階 将来トラブルを生じさせない方法について提案する

通常、法律相談は、第2段階のレベルを想像されると思います。これは、まず事情を聴取し、専門家として質問に答えるというレベルです。

本来、「法律相談」とはこのようなものかもしれません。

しかし、当事務所の労働事件チームは、労働問題に注力し、専門知識とノウハウを蓄積することで、第3段階(戦略提示)を目指しています。

また、当事務所の労働事件チームは、労働問題発を未然に防止する方法に精通しています。そして、各弁護士が業種(製造業、IT事業、運送業、医業・介護事業、小売り業等)や分野(ハラスメント専門、メンタルヘルス専門)などに細分特化し、業界等についての知識を身につけることで、第4段階(将来のトラブル発生防止)を実現するために尽力しています。

このレベルの違いは、実際に相談を受けていただくことで明らかになると思います。

そのため、当事務所には、福岡以外の他県(九州はもちろん全国)からも労働相談に訪れる方が多くいらっしゃいます

労働問題にお悩みの方は、ぜひ一度、当事務所の法律相談をお試しください。

>> ご相談の流れはこちらからどうぞ。

 

 

もしも弁護士と相性が合わなければ

悩む女性のイメージ画像

もしも今お付き合いされている弁護士との相性に問題があれば、他の弁護士に相談するということも検討すべきでしょう。

弁護士が業務を処理していく上で、依頼者との信頼関係が必要です。また、依頼者の方にしても、会社やその従業員に深刻な影響を与える可能性があるのですから、不信感があれば、率直に伝えるべきです。当事務所には、現に依頼されている状況で、まずはセカンド・オピニオンとして相談に来られる方も多くいらっしゃいます。

他の弁護士に相談することで、現在、ご依頼されている弁護士の処理方法が適切であるとわかる場合もあります。その場合は、弁護士を代える必要などなく、安心して事件処理を任せることができます。

もしも、今お願いされている弁護士に不満があれば、一度ご相談に来られてください。

 

 

 

弁護士の探し方

いろいろな情報のイメージ画像普段の生活ではなかなか弁護士と接点を持つ機会が少ないため、いざ弁護士を探そうにもどうしたらいいのかわからないという方は少なくありません。

そういった場合は、以下のような方法で弁護士を探すことができます。

●インターネットで検索
●知り合いの紹介
●弁護士会

上記のうち、おすすめはインターネットで検索する方法です。それは、労働問題に注力しているか否かはその弁護士のホームページを見ればわかるからです。

また、労働問題に注力した弁護士のホームページであれば、その弁護士の労働問題に関するスタンスや強みもわかると思います。

知り合いの紹介や弁護士会のデメリットは、相談者の方が弁護士を選べないということです。

労働分野に特化している弁護士は、極めて少数です。したがって、紹介等でそのような弁護士に相談できる可能性はほとんどないと思われます。

もっとも、お住まいの都道府県に、労働専門の弁護士がいない場合が多いと思われます。

当事務所は、福岡以外の他県の案件にも対応しております。実際に、九州だけではなく、関東や関西からもご依頼を受けております。

労働問題に悩む方は、お気軽にお電話ください。

>> ご相談の流れはこちらからどうぞ。

 

 





  

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