弁護士 森内公彦
すべてのクライアントを幸福へと導く」
- カウンセル
- 入国管理局申請取次者
- 3級ファイナンシャル・プランニング技能士
はじめに
労働問題は、経営者の皆様にとって死活問題になる可能性があります。
経営者の皆様は、本来経営に専念すべきです。それにもかかわらず、労働問題に直面しそれにかかりきりになると経営に専念できなくなり、結果として企業にとって多大な損失となります。
また、企業には常に労働問題が生じるリスクが眠っており、それが顕在化し複雑化すると、その損失は計り知れません。
そのため、経営者の皆様にとって最も大切なことは、「労働問題が複雑化する前に解決する。」ことだと思います。
私は、常にリスクと隣り合わせの経営者の皆様が、労働問題を回避し、あるいは、労働問題が生じたとしても問題を複雑化させることなく解決することを目指して業務処理に取り組むことを第一に考えております。
労働問題回避のために
まず、労働問題回避のために重要なことは、企業の実態把握と問題意識の共有と考えます。
何か問題が発生して労働相談に来られる経営者は、
・このようなことは初めてだ
・まさかうちでこのような問題が起こるとは思っていなかった
と言われる方が比較的多いように感じます。
十分に気を付けていても起こるのが労働問題です。
そのため、企業が労働問題を避ける可能性を上げるためには、定期的に専門家に状況をお伝えいただいて、問題意識を共有しておくことが重要と考えます。その中で、専門家から適宜適切なアドバイスをさせていただきます。
より長期的にサポートさせていただくためには、顧問契約をご活用いただくのが最適かと思います。
顧問契約をいただいた企業様は、お気軽に電話、メール、面談等の方法でご相談いただくことが可能です。
また、顧問契約には様々なプランがあるため、企業の規模・状況に応じてご検討いただくことが可能です。
労働問題を複雑化させないために
次に、労働問題を複雑化させないためには、早期の問題点(肝となる部分)の把握と、その状況に応じた適切が必要です。
解決のタイミングを逃したり、見通しを大きく見誤ることは、余計な時間や費用を費やすことにつながります。
私は、企業にかかる人的・物的負担をできる限り減らすよう、迅速に動き、見通しと対策が最善のものとなるよう、業務を行っています。
また、そもそも複雑化させないための体制の構築(予防的な側面)も重要になります。
この点については、上記のとおり、「労働問題回避」にもつながるものですので、この点にも留意しながら進めてまいります。
注力分野
●企業分野 労務問題(特に、契約書のリーガルチェックなど)
●個人分野 離婚事件
経歴
●大阪府立天王寺高等学校卒業
●大阪市立大学法学部卒業
●大阪大学法科大学院終了
●最高裁判所 司法研修所修了
●弁護士登録(福岡県弁護士会所属)
演会・セミナー
2015年3月 社労士のための合同労組対策セミナー「具体的事例を中心とした合同労組の傾向」
受賞歴(企業関連)
2018年12月 2018年度「The Leading Firm 企業法務部門」を授賞(株式会社船井総研)
2017年12月 2017年度「The Leading Firm 企業法務部門」を授賞(株式会社船井総研)
2016年11月 2016年度「The Leading Firm 企業法務部門」を授賞(株式会社船井総研)
2015年11月 2015年度「The Leading Firm 企業法務部門」を授賞(株式会社船井総研)
論文・書籍
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